ぶれない気持ち。

21歳の時の写真。

zeromagazine

この世界に入ったのが19歳で2年後くらいの写真です。

この世界に入るきっかけはDJ-NAKAMURAくんと当時自分がバイトしていた古着屋さんで出会いました。

NAKAMURA君と出会わなかったらCLUBにも行かなかったでしょう。

それから色んな人達と出会い今の自分が出来上がったのですが…

この当時は嫌な事も楽しかった事も沢山ありましたが信用している人間には裏切られる事は無かったです。

もちろんこの当時は自分がどれだけ有名になれるかという事に生き甲斐を感じていました。

そういう生活をずっと続けていました。

自分が36歳になった時に娘を授かりました。

それまではどんな状況でも怖い事は無かったしどんな状況でもくぐり抜ける自信がありました。

でもいざ娘を授かった時に家族を守らなければいけない気持ちが大きくなり。

このままの生活を続けていく自信が急になくなりました。

この時にとても最悪な事態に巻き込まれ信じていた友人に物凄い裏切りを受けました。

この時に人生初の信用していた人間に裏切られました。

とてもショックで長年生活していた大阪がとても嫌になり、何の目的も無かったですが東京に住居を移しました。

それまでは自分は東京が余り好きでは無く、どちらかと言うと東京は嫌いでした。

そんな気持ちで東京に来たんですが昔からの東京の友人はそんな自分を温かく迎えてくれました。

とても有り難い気持ちになりました。

東京に来てもう12年経ちました…

本当は今年の冬には大阪に帰るつもりでしたが去年の春にまた信用していた人間に裏切られました。

そしてその冬に裏切られた人間に屈辱的な事をいわれました。

ずっと先輩だと思っていたし、何かあればいつでも応援してきたつもりでした。

でもその事は人生最大の屈辱だったし、自分は一度付いた人間には絶対に裏切らないでいようと思っていました。

その気持ちは一度たりともぶれていませんでした。

とっても悔しくて今もその言葉を忘れられません。

今も大阪には信用出来る仲間は沢山いますが信用出来ない奴も沢山います。

もうそういった生活にもほとほと疲れました。

いくら自分がぶれない気持ちで真っ直ぐな気持ちで接していてもそういった相手にはその気持ちが伝わらないんです。

大阪もちろん好きな街で好きな友人が沢山いますがもう少し自分は東京で頑張ろうと思います。

東京の友人が温かく迎えてくれた事を昨日の出来事のように思い出します。

自分はやり方や考え方が写真の21歳の時と違いますがこの世界に入って人とは違う事をして皆さんに楽しんで頂くという気持ちは今も変わりません。

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ぶれない気持ちが実を結んだ作品!

ROCKIN’JELLYBEAN師匠が書いたGOZILLA VS EVANGELIONのポスターです。

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この歳まで諦めずにこの仕事を続けて良かったと本当に思いました!

これからも面白い事を続けていきたいと思います。

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