昨日、友人ジョニーからJean-Jacques Beineix監督が
亡くなった事を教えてもらった。
80年半ばに公開されたJean-Jacques Beineixの3作目で
Béatrice Dalleのデビュー作『ベティ・ブルー』は当時、
サブカルチャー好き、お洒落さん女子に人気があった。
ポスターが貼られてるだけどイケてる感がアップ。
agnès b.が世界展開して行ったのも80年半ば。
この様な事も好したのかどうかは知りませんが、
Godard映画じゃなく、Luc Besson、Leos Caraxらと
新たなフランス映画の幕開に貢献した方じゃないかなと。
余談ですがベティ・ブルーは別視点でも楽しませてもらいました。
遅まれながら、Jean-Jacques Beineixのご冥福をお祈りします。
今回は話の流れなでフランス、映画 、80年代のキーワードから
Vanessa Paradis の『Joe Le Taxi』を。
80年代~?年、読売テレビの深夜番組で映画をノーカットで流す
『CINEMAだいすき!』って番組があった。
その番組のインフォメーションのBGMで流れてた一曲が
Vanessa Paradis の『Joe Le Taxi』、自分がVanessaを知った第一歩。
フランス映画に興味を持つきっかけは甲斐バンドの
『ポップコーンをほうばって』若かった頃の思い出話でした。
https://www.youtube.com/watch?v=Ulay2FvUEd8